ヒルナミンは僕にとっては太る薬です(食欲亢進効果)。でも飲み続ける理由

僕は20歳の頃から、41歳の現在までずっと統合失調症で、

薬を完全にやめると、

頭の思考が他人に漏れてる感じがするタイプの再発の仕方をする、

中程度の精神障害者ですが、

前の担当医の先生が言っている事で、

「統合失調症は不眠の病気でもありますよ」

と断言していて、

実際に僕も薬を飲まないと眠れないし、グッドミンみたいな弱い眠剤だけだと眠れませんが、

それで飲んでいるのが、ヒルナミンです

 

どうしてこの選択肢になったのかというと、

僕が毎日ぐっすり眠るためには、

普通の眠剤だと全然眠れないため、

精神安定剤の副作用の強い眠気で眠る必要があり、

その効果でぐっすり眠れた最初の選択薬がセロクエル(クエチアピン)でした

ただ、このセロクエル、ヒルナミンを選択するとわかるのですが、

僕にとっては地獄の苦しみのアカシジアが出るんですよね

その担当医の先生は、

クエチアピンでアカシジアが出るなんて聞いたことがないとはっきり言っていたのですが、

僕が飲んだ中ではMARTAでは、

・ジプレキサ

・セロクエル

・シクレスト

どれもアカシジアが出ました

あと、シクレストは太りにくいは僕にとっては嘘で、

シクレストで食欲がもりもり出て、かなり太った記憶があります

ジプレキサは当然のようにデブになりますね

 

で、セロクエルをヒルナミンに変えたら、

なんとアカシジアが全然出なくてぐっすり眠れるので、

なので、

ヒルナミンは僕にとって救世主みたいな薬です

ただ、ヒルナミンを飲んで寝た翌日は、

結構食欲が出るので、

そこは注意ですね

 

あと、お医者さんは理解なく、

「リスペリドンは太らない」

と言ってますが、これ、かなり2mgでもかなり食欲出ますよ

とはいえ、薬の調整はお医者さんに調整しないといけないですけどね

僕は自己流断薬→再発

を繰り返して、それを体で学びました

まあ、超太ってる自分に嫌気がさして断薬したくてたまらなくなっちゃう気持ちは、凄くわかりますが

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