じゅんやとは何者?
最近Youtuber多いですよね。
でも私は声を大にしていいたい。
10分動画は見てられない!
暇のある中高生だったらいいけど、仕事で忙しい社会人は6分動画でも長いと感じてしまうので、そもそも長尺動画は見たくないと思っている。
それでも見てしまうのは、その動画が面白いと確信してる時だ。
しかし、みなさんが知ってるおなじみのHikakinTVやはじめしゃちょー、東海オンエア、フィッシャーズよりも登録者数が多いJunyaって何者?
興味を抱いた人は彼が何故ここまで登録者数を伸ばしているか、解剖したいと思う。
彼の動画の妙
Youtubeでショート動画ってありますよね?わずか10~15秒の間に動画を撮るってスタイル。
スマホから取れるのもあり、ちょっと合間に撮ってる人も多いハズ。
そうじゃなくてもわずか10秒の中に言いたいことが詰まってるのだから見る方としても時間が取られなくていい。
そういった10秒の間にJunyaの魅力が詰まっているのです。
でもそれだけでここまで登録者数が伸びるものなんでしょうか?
そこは動画の妙。
あれこれ考えるより、まず彼の動画を見てもらいたい。
どうですか?頭から被り物をすっぽり被って手だけで立ってたり、輪ゴムを引っ張って当てて痛がったり、どうしてこれが面白いんだ?と思った人も多いでしょう。
しかし、そこは古来からある、「体を張った芸」という普遍的内容があるのです。
今の日本のテレビで見られなくなった古典的内容ですが、これが面白いと評判です。
誰だって、自分のキーエンスで勝負したいものの、そこは芸人。
お客さんを楽しませなきゃ何のための芸なのか?
最近のテレビでは「青少年に良くない」だとか「子供が真似する」とかでこういったバカバカしい映像は流れなくなってきましたよね?
しかし、そこが人類が求めてきたことであり、倫理はあるでしょうが最強のコンテンツ。
みんなが嫌だ、と思うことを芸人が体を張って芸をする。
そこに面白さが生まれるです。
Junyaの動画は体を張ったものばかりであり、古来からあるようなダチョウ倶楽部、ビートたけしのたけし軍団の様に体を張った芸があるのです。
こういったある意味バカバカしい動画は視聴者からのツッコミもあり、全然見なくなりましたよね?
だからテレビがつまんなくなって、Youtubeに流れてきてるわけですが、テレビつまんないです。
SNSをチェックしてトレンドを抑えてる。
Junyaは馬鹿じゃない、ちゃんとSNSをチェックしてその時の流行のトレンドを抑えている。
だから時流に乗った動画をとれているのであり、単に妄想垂れ流しの長尺動画よりもスパイスの聞いた内容になっている。
近所の料理屋が惰性で作ってる料理より、ピリッと辛さの聞いた中華料理の方が美味しく感じるときもある。
そのトレンドは常に変化してるものであり、Junyaはそれを日々自分の動画に落とし込んでるから面白いのであり、視聴者を飽きさせない作りになっています。
言葉が通じなくても面白いものは面白い
また海外の音楽を意味をわからなくても言ってるのが海外の人から見れば面白おかしいと感じるようでコメント欄でツッコミ居れられています。
基本的にかれの動画は言葉はほとんど用いず、同じネタを繰り返す流れになっていますが、必ず最後にオチがある。
それを期待して何度も見に来る海外のユーザーが多い。
なんとなくダラダラと見続けて、結局何言いたいんだ、コイツ?目立ちたいだけか?
と思う動画よりもちゃんと視聴者を楽しませてますね。
Junyaは海外のユーザーからも登録者数が多いのです。
結局面白さに国境は無いという事でしょうか?
- 名前:Junya.じゅんや
- 本名:不明
- 生年月日:1994年11月28日
- 居住地:兵庫県神戸市
- 活動期間:2018年~
- 身長:160cm
- 事務所:Collab Asia
じゅんやの年収
- 年収8億3千万円
- 月収6900万円
- 1日345万円
- 時給43万円
まとめ
いかがでしたか?
Junyaが何故登録者を増やしてるのか?大体わかったと思います。
Youtuberはアイディア次第で何でも慣れるという一例を作ったと思います。
貴方ももしかしたら一発アイディアでトップYoutuberになれるかもですよ?
頑張ってください