混沌の原因であるハヤシダに、協力を仰いだら、
ドラえもんの謎を解け、
との指令が下った
わざわざ私がネット上に書くのは、
どの世界からも閲覧できるようにするためである
が、
私は、私の事を想う女性が原因なら、
彼女たちには最大限の恩赦が与えられて欲しく、それが条件で報告します
まず、異界の世界は、
藤子不二雄が描いた漫画の中に、元の世界の人物を閉じ込める、
という、
宇宙人から借りた能力を使ったものが原因です
異界でのその男の名前は、
新井冨士夫、といい、
葛飾橋病院というところに通院しています
彼を宇宙警察のようなものが逮捕する理由はちゃんとあって、
彼は、
葛飾橋病院のアヤミ・ヤマグチという、
要は静ちゃんに当たる女性との恋愛を強引に成就させようとして、
その魔法のペンを使い、
私や色々な人々を混乱に陥れました
また、その魔法のペンを渡した宇宙人。これも捕らえなければなりません
ただ、
これを解くのが、
異界の住人なのか、
外の世界の警察なのかはわかりませんが、
異界の世界の人々のために言うと、
こんな夢が何でも叶って、ずっと若いままで美貌にもなれて、
死んでも生き返る、なんて理想郷は、
現実には絶対ありませんから・・・
まあ、それでも、3割くらいは解いたあと、
現実世界に戻してくれ、とお願いしてしまうでしょう
・・・私は、ちゃんと警告しましたからね？
少なくとも、
これを書いている私、
若山玲、麤钄耀、私の味方のエルフたちは、
異界から出るのは望みませんし、
抵抗もするかもしれません
４つの都市伝説
「のび太植物人間説」
のび太
→サヨ・アメミヤ→現実世界での名前は、ミユキ・オオヤマ
→ドラえもん→私かもしれません。ただ、トーアの可能性も高いです
→出木杉→不明
都市伝説の一つ、
「行かなきゃ」
→私は、何故かある時期から、
眠るたびに、色々な時代に飛ばされ、問題を解決するようになりました
小説でいえば、
ミユキが大好きだった小説、
タイムリープに当る内容です
魔法のペンを藤子不二雄に渡した少女
→彼女が元凶です
異界を脱出した段階において食べているもの
→さやの唄というエロゲで食べているものです
気が狂いそうなくらい美味しいです
おそらく、
あらゆるドラッグを上回る快感を生み出すほどの食べ物です
心なしか、
パスタなどを食べると、
憎い相手の顔が苦痛にゆがむところが思い起こされ、
「ギャー！痛い！痛い！」
と言っているところが思い浮かびます
ヒントは、ここまでです
この先の内容は、
解いてはいけません。
解いた先にあるのは、
地獄です
なので、
私はこのまま、
サヨ、もとい、ミユキや、
家族たちと、
永遠に楽しく暮らします
だって、出る必要ないなら、出ないほうがいいじゃないですか
