モンテカルロ法をオンカジで攻略するためにわかりやすく解説。アプリも紹介【2021年12月版】
オンカジで使える攻略法のモンテカルロ法の紹介です
3倍配当ゲームの場合
3倍配当(ルーレットのダズン・カラムベット)での使い方から説明します。
結論だけ書くと、
数列の両端の数字を賭けて、勝ったら左右の両端2個ずつを消し、
負けたら賭けた額を右端に追加し、次ゲームでは両端を足した数字を賭ける。
を繰り返すのがモンテカルロ法です
1ゲーム目
「1 2 3」の数列を書きましょう。そして、両端の数字を足した単位を賭けます。
つまり、最初は4です。
勝った場合は、そのままでOK。
そのまま4単位を賭けて、むしれるだけむしりましょう
2ゲーム目
1ゲーム目で負けた場合は、賭けた金額(この場合は4)を、
最初に作った数列表の右端に追加して下さい。
1 2 3 4
2ゲーム目では、両端を足した5ドル(1+4)を賭けます。勝った場合は、やはり遊雅堂 (ゆうがどう)オンカジ運営者の顔がひきつるくらいむしりましょう。
3ゲーム目
2ゲーム目で負けた場合は、5を右端に追加。
つまり、2ゲーム目と同じ考え方ですね
1 2 3 4 5
3ゲーム目では、両端を足した6ドル(1+5)を賭け、勝った場合、左右両端の2個を消しましょう。この場合だと、1 2 3 4 5 となり3が残ります。
残りが1個になったので、これでモンテカルロ法は終了。3ドルの利益が出ましたね
このように、
数列の両端の数字を賭けて、勝ったら左右の両端2個ずつを消し、
負けたら賭けた額を右端に追加し、次ゲームでは両端を足した数字を賭ける。
を繰り返すのがモンテカルロ法です
全ての数字が消えるか、1個残った状態になったらそのセットは終了です。
次ゲームからは、また「1 2 3」の数列から始める。という形で、ゲームを進めていきます。
モンテカルロ法を使ってシミュレーションしてみたので、自分で考えながら確認してください。
2倍配当ゲームの場合
モンテカルロ法は、2倍配当のゲームである、バカラやブラックジャック、ルーレットの赤黒にも応用できる攻略法です
「両端の数字を足した金額を賭ける。」「負ければ、両端を足した数字を右端に追加する。」という点は同じです
違う点は、勝った時の数字の消し方で、
2倍配当のゲームでは、勝った場合には両端の数字を1個ずつ消します
2倍配当ゲームの場合
1 2 3 4 5(両端1個ずつを消す)
モンテカルロ法のアプリの紹介
モンテカルロ法を自動計算してくれるアプリがあるみたいなので、
これを活用して僥倖しましょう